マレーシアでおすすめの手軽な子供のおやつ3選

マレーシアでおすすめの手軽な子供のおやつ3選

マレーシアで誕生した子供ももうすぐ小学生になるので、数年経って落ち着いた子供のおやつについて紹介したいと思います。

気にしているポイント

おやつ選びで気にしているポイントを先に紹介します。(注:栄養士等の資格はありません、素人です)
子供が食べる、食べたものが体を作っていく、と思って素人ながらに気をつけているポイントだったりします。

スナック菓子は避ける

安いし手軽だし、便利である事はわかるんです。ただ、よく言われるトランス脂肪酸 (ショートニングとか書かれてるやつにも入ってます)について少しネットで調べるだけでも、色々健康に対する悪影響や表示義務を課したり禁止している国もあるとすぐ出てきます。そんな情報を見ると、気持ちが離れていってしまいました。。。

日本ではマーガリン(トランス脂肪酸が入った食品の代表格)が禁止されず普通に売っているし、皆んな食べてるし、まぁ大丈夫じゃないの?と言われるとそれはそうなので、気持ちの問題も大きいですね。

自分から子供に与えることはせず、ただ友達付き合いの中でもらったりした時にはめくじらたててまで止めるものでもないかなーと思ってます。

補食と思って前向きに

おやつ等で間食すると朝昼晩の食事が、という懸念ももちろんあります。ただ、おやつも含め1日のトータルできっちり栄養取れればいいのかな、と気楽に考えてます。

縛り過ぎるのは親もしんどいので、自分の性に合わないなーって。

人間慣れる

お袋の味とか言いますが、人間慣れてくるし、それが美味しくなってくるものです。うちの子供達はスナック菓子をあまりあげないようにしていたら、そういった濃い味のお菓子を出してもあまり食べなくなりました。

かと言っておやつを食べないわけでもなく、これから紹介する様なものを出せば喜んで食べてます。
何事も慣れなんだなーって感じました。

おすすめのおやつ

ではおすすめのおやつの紹介です。

カットフルーツ

日本だとフルーツの値段が高いのでホイホイ子供にあげられるものでもないですが、南国マレーシアでは状況が違います。

例えば下の写真はカットメロンですが、大体200g強入って日本円で50円そこそこです。

何事も撮りすぎは良くないですが、食品添加物なんかも入っていないですし、1日1回程度であれば罪悪感なく上げることができますね。

ちとせのプチトマト

ジャンルが被っている気もしますが、ちとせのプチトマト。

色々プチトマト買ってきたのですが、皮が硬くて子供が食べるのに苦戦したり、味が酸っぱかったりと。。。

一方、ちとせとまとは皮も薄めで、味も甘いので子供達が喜んで食べています。

パックのまま水で洗って、そのまま外出時に持っていって外でおやつになんてことも可能です。

レーズン

常温保存ができ、外出時にも持っていきやすいのがいいですね。

フルーツやトマトは外出時に保冷バックをもったりするのが手間ですし、かといってオーガニックのお菓子達は結構いい値段がするので毎回準備するのはなと思っている中で見つけたのがこちらです。

250g入って大体300円弱ぐらい。小分けになったタイプもあります。

まとめ

スナック菓子は添加物や使っている油の質、トランス脂肪酸といった気になる点が多々ある中でたどり着いたのが、南国らしくフルーツでした。

せっかくマレーシアにいるのですから、南国のメリットを活用して子供の健康にも役立ててみて下さい!