インターナショナルプリスクール
クアラルンプールのKLCC地区周辺でよく日本人に利用されているプリスクールの紹介です。
日本では年間100万円から200万円程度するようなインターナショナルスクールのプリスクールも、マレーシアでは年間50万円程度で子供を通わせる事ができるので、是非活用していきたいですよね。
プリスクールとは
プリスクールと呼んでいますが、小学校に入るまでの期間に通うナーサリー、プリスクール、キンダーガーデンを総称して呼んでいるケースが結構あります。
というのも、一つの学校の中で年齢に合わせたクラス分けをしているので、小学校の年齢になるまで同じ学校に通い続ける事ができるからです。
KLCC周辺のおすすめプリスクール
The Children’s House
大使館が多く立ち並ぶエリアにあるThe Children’s Houseです。(公式サイトはこちら)
日本でも話題のモンテッソーリ教育を取り入れている学校です。KL近郊に15校展開しており、その中でも今回紹介しているU-Thant校は2018年に開講された新しい校舎になります。
広い園庭やアトリエルームなど、訪れて見ると是非子供をここでのびのびと遊ばせてあげたいと感じる場所です。
対象:生後2ヶ月から6歳(小学校入学まで)
学校の時間は12時まで、15時まで、18時までのコースがありそれぞれ料金が異なります。
一日体験・見学の申し込みもホームページの申し込みフォームから可能です。(こちら)
TreeTop House
Children’s House U-Thant校の真向かいにある学校で、同じくモンテッソーリ教育を取り入れております。
(公式サイトはこちら)
Children’s Houseに比べるとやや設備が古く、園庭も狭いです。ただ、こちらの学校は教育の面でかなり力をいれている印象であり、英語以外にも中国語教室を用意するなど特色があります。
対象:生後10ヶ月から6歳(小学校入学まで)
学校の時間は12:30まで、15:00まで、18:30までのコースがありそれぞれ値段が異なります。
一日体験・見学の申し込みはこちらのページの下にある電話かメールでの問合せになります。
Children’s Discovery House
こちらもモンテッソーリ教育を導入している学校です。広い園庭や室内の設備も充実しているので子供ものびのびと過ごせるのでおすすめです。
対象:生後18ヶ月から6歳(小学校入学まで)
学校の時間は一番遅くても15:15までと上の二つと比べるとFull Dayコースがないのが特徴です。
学校見学はこちらから校舎別に申し込みフォームに飛ぶ事ができます。
Primrose Hill
最後は少し毛色の違うPrimrose Hillという園です。(公式サイトはこちら)
日本の保育園のように、共働き家庭の方が子供を預けているという印象が強く、Avenue KやIntermark Mallといったモールの中に展開しております。
保育園のような印象が強いといった通り基本的には18時までのFull dayコースになっているようです。
見学は公式サイトの申し込みフォーム(こちら)からできます。
まとめ
学校選びは設備だけでなく、そこで働いている先生方の雰囲気や方針も大事になってくるので、面倒かもしれませんが実際に訪問してみて見るのがおすすめです。
一度入ってしまうと切り替えるのは体力的にも金銭的にも大きな負担になるので、入り口でしっかり見て確認してするのが大事なので。
しっかり確認した上で、子供の成長を楽しんで下さい!
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