お食い初めにおすすめのレストラン
子供に関するイベントは一生で一度きりのものもありますし、その中の一つがお食い初め。
海外にいると、意識して取り組まないと日本の文化が薄れていってしまうもの。将来日本に帰った時や子供達が大きくなった時に、「子供にお食い初めはやっていないよ」というより「マレーシアにいたけどこんな形でやったんだよ」と話ができた方が話題が広がるし、思い出になって良いですよね。
日本食レストラン:華家
実際にお食い初めでお世話になったレストランの華家さんを紹介させて頂きます。
華屋はBukit BintangのPavilionモールの隣にあるGrand Millennium Hotelの中に入っています。
予約方法
予約はGrand Millennium Hotelのサイトからも可能ですが、お食い初めの場合は色々と調整が必要なので電話で予約しましょう。電話番号も上記サイトに記載されております。(余談ですが、通常利用の際も予約をお勧めします。度々予約で満席です、と断わられている姿を見た事があります。)
また、材料の仕入れもあるようなので、数日前に予約するのがベターです。
初めはホテル担当者が出るかもしれませんが、華家に繋いでもらえば日本人シェフがいるので細かい要望も日本語で伝える事ができます。
値段
値段ですが材料の仕入れ(主に一匹丸々利用する鯛)によって変動しますが、MYR150-200程度でしょうか。予約時に合わせて確認する事をお勧めします。
お食い初めセットに、両親が食べるご飯を追加注文する形になります。(親のご飯はもちろん当日その場でOKです)
個人的なおすすめは海鮮丼です。海鮮丼と言いつつ、キュウリや卵だらけの海鮮丼を結構見かけるKLですが、こちらの海鮮丼は本当に海鮮がしっかり乗った海鮮丼なので。
当日
何も特別なことはないのですが、駐車場から華家の入り口まで、華家の入り口とそれぞれ数段の階段があります。
と言っても、お食い初めをする子供はいつ寝るかわからないくらいなので、ベビーカーを持っていくしかないですよね。パパ頑張りましょう。抱っこひもメインの方はあえてベビーカーを持っていかなくても良いかもです。
また、席と席の間はかなりゆとりがあり、衝立も設置されているので個室でなくとも特に周囲は気になりません。(個室あったか聞き忘れてしまいました…) ベビーカーを持って来たとしても席の隣に悠々置けるスペースがあります。
サムネにも張りましたが、立派なお食い初めセットを準備してくれるので、良い思い出になるでしょう!
是非、子供の将来が良くなることを願いつつ、楽しんでみて下さい。
まとめ
その子供と行う一生に一度のお食い初めです。将来、マレーシアにいてもこんなお食い初めをしたんだよ、という思い出話にもなりますし、是非楽しんでみて下さい!
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