マレーシアでおすすめの粉ミルク

マレーシアでおすすめの粉ミルク

日本では明治、森永、和光堂といったメーカーから粉ミルクが販売されていますが、それらの日本商品はなかなかマレーシアでは手に入りません。じゃあ何を使えばいいの?と言う中でおすすめの粉ミルクを紹介させて頂きます。

NAN HA (Nestle)

おすすめなのはNAN HAという名前の粉ミルクです。

世界最大の食品会社が製造

スイスに本社を持つ世界最大の食料品メーカーであるネスレの商品です。
一般のスーパーに並んでいる粉ミルクは正直どれをとっても一定のチェックは通っているので極端に悪いものはありません。ただ、そんな中でも自分たちでも知っている世界最大の食料品企業が製造し、多くの人に利用されているというのは実績という観点からでも安心ですね。

低アレルギー源

両親のどちらかにアレルギーを持っている場合など、アレルギーに懸念がある方にもおすすめされている商品です。

新生児に初めてミルクを与える時など、やはりドキドキするもので。なるべくアレルギーの懸念が小さいものから初めていくというのは、親の心理的なところでも安心できるのかな、と思います。私も看護師資格を持った産褥アマさんからこちらを勧めてもらいましたが、その理由としてアレルギーに対する心配が小さいというのは安心でした。(人間、千差万別なので全く無いという事では無いですが。)

値段は少し高め

800gの缶でMYR100超と他の粉ミルクと比べるとやや高めです。
他のブランドでは900gの缶でMYR80程度だったりするので。

缶がおすすめ

新生児はとにかく衛生面が気になります。なので、詰め替え用は買わずに毎回缶で購入するのが良いと、個人的には感じます。

缶を洗ってもスプーンですりきり一杯とするための返しが付いているのでなかなか乾きません。一方、赤ちゃんは頻繁にミルクを必要とするので、乾ききるまで待ってくれません。

もちろん拭いて乾かしてもいいのですが、乾ききったのか、雑菌は入っていないかという事を気にしながらつかうぐらいでしたら、新しい缶で購入してしまうのが楽です。

まとめ

海外でものを探すときはなかなか日本と同じ商品を見つける事ができず、四苦八苦する事があります。

ただ、この国の方々もなんらか利用して生活しているので、ぜひ現地の商品を調べて活用してみてください!