子育て世代がSUVを買うべき3つの理由
マレーシアから帰国した際に車を買うべきか否か、と下記の記事で予算の観点から検討しました。
その際にSUVを選択していますが、その理由を今回紹介します。
1. 荷物が多い → セダンは辛い
子供が小さいうちは服が小さいと思いきや、ベビーカー、おむつ、離乳食セットなどなど荷物が嵩みます。
後部座席もチャイルドシートが二つ並べば、間の隙間も限られてきますし。
一泊二日ぐらいならいいですが、三泊の着替えにベビーカーとなると、セダンのトランクでは心許ないです。
子供が大きくなってくると、ベビーカーやオムツは無くなりますが、その分一丁前に服が嵩張るようになったり自分の趣味の道具が出てきたりと結局荷物は多くなることが予想されます。
他にも部活を始めて大きな荷物を積まなければいけない、キャンプが趣味になった、ということがあればセダンではなおさら心許ないです。
2. 長距離を走る → ミニバンは疲れる
荷物が乗るならミニバンでもいいんじゃないか?とも思うのですが、
毎月東京 – 名古屋間を往復することが我が家の前提です。となると、結構長時間のドライブが前提なんですよね。
実家の車がミニバンなので、偶に乗せてもらって一緒に旅行に行った事があるのですが、後部座席に乗っていた時はやっぱりセダンやSUVに比べて酔いやすな、と。
子供達が後部座席に乗りますし、うちの奥さんは乗り物酔いしやすいので乗り心地は大事なのです。
3. 奥さんも乗る → 運転のしやすさでSUV
奥さんも乗るという事で、街中で細々乗りたいという要望もあり大きなミニバンは奥さん的にはNGです。
実際に奥さんにも実家のミニバンを運転してもらったのですが、大きくて運転しにくい、という感想が。
慣れの問題がある気もしますが、やっぱり苦手意識を持ったものは辛いです。
その中でSUVはもう少し走りやすい、というのが友人の車を運転させてもらった時の印象なので奥さんも利用することを考えるとSUVというのが良い選択肢になってきます。
まとめ
消去法的な選択になりますが、子育て世帯になると車にも色々求められる事が出てきて、自分の趣味だけでも決められないですよね。
2台持ちができれば選択肢は広がりますが、駐車場代の高い都内でサラリーマンが、と思うと1台であれこれ要望を満たしてくれるSUVというのがおすすめの選択肢になってくると思います!
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