Batu Caveに行った際にはDark Caveも行こう!
KL中心部から車で15分程度の距離にある人気観光地Batu Caveとその脇にあるDark Caveの紹介です。
Batu Cave の魅力は洞窟
なかなか急な階段を登るとスケールの大きな洞窟の中に入れます。中には寺院やお土産ショップがありますが、それより洞窟自体が魅力です。自然のスケールを楽しみに行きましょう!
中はこんなに広く、神秘的です。(上だけは笑。下を向けばお土産ショップなんかで。。。笑)
より洞窟を楽しめるDark cave
Batu Caveはこの真っ直ぐの階段を登って入ることになります。その途中にDark Caveがあります。
注意点は手摺で三分割されている階段の一番左を登ることです。Dark Caveは左側にあり、一旦真ん中や右側から登ると手摺があって入ることができないからです。(乗り越えるには高すぎる手摺です)
管理の行き届いた洞窟
Batu Caveは入場料等はなく自由に出入りできますが、Dark Caveは保護のために入場料もかかりますし、ガイド付きでないと入れないという厳格な管理下にあります。
ガイド付きでしか入れないので、着いてすぐ入る事ができないことも。なので、Batu Caveに向かう行き途中で予約を取り、時間がかかるようならBatu Caveを先に見てくるという流れがおすすめです。
Dark Caveの中は歩く場所は整備されているものの、鍾乳石や野生動物をガイド付きで鑑賞することができます。
また、野生動物の環境を保護するために灯りもついておらずガイドの懐中電灯だけで進むので、途中懐中電灯を消して本当の暗闇を体験してみたり、洞窟探検気分が味わえます。
暗闇の中を進むと頭上から光が差し込む場所について、折り返す形になります。この場所もなかなか趣深い場所なので訪れて損はなかったな、と感じました。
Batu Cave訪問時の注意点
手荷物の管理
猿が多くいるので荷物や帽子などを取られないように注意しましょう。
また、人馴れしているので、何か食べているとすぐ寄ってきます。あまり食べ歩きはしない方が良いです。
また、スリもいます。特にタイプーサムという年に一度のお祭りの際には多くの人で賑わいスリも多くなるので注意です。
祭り自体も奇祭と言われており、身体中に針をさして行進するというなかなか刺激の強いものになります。
歩きやすい靴で
階段が結構急でちょっと怖いぐらいです。歩きやすい靴で行きましょう。雨が降った後は滑ったりしますし。
トイレは事前に
あるにはあります。ただなかなかショックを受ける汚さです。事前に行っておくのが良いです。
まとめ
KL中心部からのアクセスも容易で、日本ではなかなか味わえない洞窟探検ができるので是非訪れて見てください!
そして可能であれば時間に余裕を持って訪れて、Dark Caveも楽しんでください!正直、Batu Caveより楽しいと思います!