お家のトラブル対応:水漏れ編

マレーシアに住んで入れば避けては通れないのが水回りのトラブルです。

排水管の破裂、洗濯機からの水漏れ、エアコンからの水漏れ、など年に1回がどこか水もでや室内の洪水が発生するのは覚悟しておくべきです。

目次

予防方法:エアコンクリーニング

配管の破裂は事前に備えておくことは難しいです。ただ、エアコンについては3ヶ月に一回を目処に定期的なクリーニングを入れる事が水漏れの予防になります。また、クリーニングをすると明らかにエアコンの効きが良くなるので、やはり定期的なクリーニングがおすすめです。

対応方法:業者に連絡

他力本願な形で申し訳ありませんが、自分でなんとかするのは難しいですし、漏電して危険な事もあるのでプロに任せましょう。

ただ、水漏れしてから業者を探すのでは部屋が水浸しになってしまいます。なので、事前に配管工やエアコンのクリーニング業者の連絡先を確認しておきましょう。不動産会社が普段利用している業者がいるはずですので、事前に紹介してもらっておくとスムーズです。

業者対応時の注意点:オーナーへの連絡

賃貸契約の内容にもよりますが、きちんとメンテをしている状況で問題が発生したのであればオーナー側に負担をしてもらうのが筋です。オーナー側には契約に含まれている設備(エアコンや洗濯機等)を提供する責務があるからです。

ですので、問題が発生したら事前にオーナー(もしくは代理の不動産エージェント)へ連絡しましょう。勝手に直すと本当に壊れていたのか?なんてトラブルにもなりがちですので。

写真を取って状況をはっきり伝える。オーナー側の動きが悪いのであれば、オーナーへの報告と問題の証拠(写真や動画)をWhatsApp等にしっかり記録を残した上で、「オーナー側の対応が遅いから自分で業者をアレンジする。費用は後で請求する」とはっきり伝えましょう。

大抵、自分たちのよく知っている(請求額の目処がつく)ところが良いので、直ぐに調整を始めます。これでも動きださないのであれば、自分たちで業者を呼んでしまいましょう。

まとめ

水漏れ含め様々なトラブルに遭遇するのも海外生活では避けては通れないところです。

理不尽なことを言う必要はあませんが、変に遠慮する事もないので、困っている事をはっきり伝えて快適な生活を送れる様にしましょう!

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この記事を書いた人

2児の子育てをしながら FI (Financial Independence) を目指してコツコツ積立投資に励むサラリーマンパパ。
「ウォール街のランダムウォーカー」に出会ってからはインデックス投資一本足に。暴落・急騰にぶれず慌てずコツコツと続けてます!

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