子連れ家族が郊外に家を買ってもまぁいいかと思える話

近年住宅価格が高騰しておりマンションのみならず戸建住宅の平均価格も高騰しているとニュースがありました

職場に近い方が通勤楽だし、娯楽も多く魅力的なのは間違いないですね

一方で子供ができてから通勤に1時間かかる郊外も悪くないなと感じるようになりました

郊外に行くと下記のような幾つかのメリットがあります

まず、土地の値段が安く住宅取得費を抑えられる

その結果毎月のローン返済も抑えることができ、教育資金や老後に向けた資産形成に回すお金ができる

また、毎月の固定費が削減できれば親の介護など想定外の事象で収入が減るといった場合にもストレスが軽減できます

ギリギリローン支払いやっていけます、と言うのは何かあった時のストレスが大きそうで

生活費が抑えられる

郊外に引っ越すまでは気がついていなかったのですが地代が安いせいか、外食費など全体的に値段が抑えられている印象です。く○寿司も都心の店舗は一皿150円ですが、郊外に行けば一皿120円だったり。駐車場代も安かったりで気が付かないところで少しずつ抑えられている印象です

次に周辺環境が静かで落ち着いている

好みが分かれるところですが小さい子供がいる人にとって混雑していない広い公園でのびのび子供を遊ばせることができる、というのは嬉しいポイントだと思います

周りの人にぶつからないか?などなど親が気を張っていないといけないのも疲れてしまいますよね

最後は通勤時間がまとまって取れるということです

コロナ以降は在宅勤務や時差出勤?フレックス?が浸透したことから電車のピークもコロナ以前ほどではなく

Duolingoやブログのネタだし、読書など有効活用できる時間になります

近くに住んで家でやればいいじゃないか?という話ではあるのですが、家族がいる場合、特に子供がいる場合は彼らをほっぽり出して自分の作業に没頭するのもなかなか難しく

通勤途中に1人で作業した方がよっぽど集中できるので

といったメリットもあるので職場に近い!ということだけに拘らず郊外を見てもいいことあるよーと思った日でした

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

2児の子育てをしながら FI (Financial Independence) を目指してコツコツ積立投資に励むサラリーマンパパ。
「ウォール街のランダムウォーカー」に出会ってからはインデックス投資一本足に。暴落・急騰にぶれず慌てずコツコツと続けてます!

目次