米国のマイナス成長にびっくり!それでも米国に投資するって話

関税措置を見越した駆け込み需要が主要因とのことですが、そんなに落ち込むもんなのか?とびっくり

政権交代の影響はこんなにも大きいんですね

一方で自動車に対しては軽減策?の発表もありましたし、市場動向は無視できないみたいですね

市場が荒れる・景気が悪化する→不満が溜まる→次の中間選挙が厳しくなる→政策見直しを強いられる

ということなのかな。国として修正力が働く仕組みがしっかりできているんだと感じます。

個人的な意見になりますが、資本主義・民主主義国家がいいなと思うのはこの修正力があることが大きいです

制度の整っていない途上国や独裁やそれに近い国ですと、何かをきっかけに環境が大きく変わってしまう

ミャンマーだったり、ロシアだったり、一つの出来事でガラッと景色が変わってしまう

それは長期保有を前提に積立投資を行うサラリーマン投資家にはとても怖いこと

だから、制度が整い、制度が根付いた民主主義国家のインデックス投資を継続していきたいですね

制度がしっかりしていれば今回のようなネガティブニュースも安く仕入れできてラッキーぐらいのイベントに

今後どうなるかわかりませんがトランプ大統領の時代も4年間だけ

今後良化すれば良しですし、このまま・ないし悪化すれば選挙で風向きが変わる

それまではバーゲン期間

一喜一憂することなく国家の制度・ルールを信じて積立投資をしていきましょう

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この記事を書いた人

2児の子育てをしながら FI (Financial Independence) を目指してコツコツ積立投資に励むサラリーマンパパ。
「ウォール街のランダムウォーカー」に出会ってからはインデックス投資一本足に。暴落・急騰にぶれず慌てずコツコツと続けてます!

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